マーク・ドラン(コンペティション審査員 )

まざまなキャリアを歩んできたマーク・ドランは、Jack BBQの審査員として11年目を迎えました。 30歳でフォトジャーナリズムの世界に入り、1985年にフロリダ大学でジャーナリズムの学士号を取得。

全米の出版社で20年間フォトジャーナリズムのキャリアを積み、シラキュース大学で教員を務めた後、2005年に人生最大の危機を迎え、家を売り、仕事を辞めて全米を旅し、「The Heart and Art of Barbecue in America」という個人プロジェクト(プロジェクトのウェブサイト www.bbqpilgrim.com でその一部を見ることができます)に乗り出しました。

2008年、Dolanは学問の世界に戻り、カーボンデールの南イリノイ大学の教員となり、現在はマス・コミュニケーション&メディア・アート学部のジャーナリズム学科でフォトジャーナリズムとニューメディアを教える教授となっています。さらに、Dolanは2012年から全米報道写真家協会の理事を務め、会長を2期務めました。

今年8月には、2度目となる人生の危機を迎え、現在進行中のBBQプロジェクトの本を完成させるため、1年間の無給休暇を取り、再び全米を旅しています。今回は、救急車を改造した新しいBBQ Pilgrim Mobileで旅をし、彼の移動オフィス兼キャンピングカーとして活躍しています。

2017年ジャック ダニエル・ワールド・チャンピオンシップ・インビテーショナル・バーベキューの詳細については、ここをクリックしてください。