01 / ケーヴ・スプリング

リンチバーグの天然資源

ジャックの秘密は、深さ2マイル(約3㎞)の洞窟の奥にある石灰岩の層から滲み出る湧き水。

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02 / 炭作り

ジャックをつくるには炎が必要

ウイスキーづくりのこだわりは、まろやかさを出すための炭作りから始まります。特に夏の暑い日に2000度の炎を上げる作業はとても過酷ですが、良いものは簡単には手に入りません。

03 / 蒸溜

コーン、ライ麦、大麦と我々の誇り

我々のウイスキーは、ジャック・ダニエル氏のマッシュレシピ無しにはあり得ません。彼は、コーン、ライ麦、大麦を混ぜ合わせた完璧なレシピを見つけました。以来、我々はその配合を変えていません。

04 / チャコール・メローイング

まろやかな一滴一滴

ウイスキー原酒を10フィート(約3メートルに及ぶサトウカエデの炭の層に一滴一滴通すことで、独特の滑らかさが得られます。コストと時間のかかる作業で、贅沢な工程といえるでしょう。

05 / 樽作り

自社製樽のこだわり

樽はウイスキーの容器というだけではなく、ウイスキーの風味を決める材料なのです。だからこそ、我々は常に自社でつくることにこだわってきました。

06 / 熟成

"急がば回れ"の精神で、美味しいウイスキーを

我々のウイスキーは、無色透明で原酒のまま樽に詰められます。その後、数年かけて美しい琥珀色になり、滑らかで複雑な味わいに変化していきます。熟成するのに何年かかるのか。それは母なる大地と父なる時間が決めることなのです。

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リンチバーグ蒸溜所へ

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